銀河の里キゴ山付近を出発
若干の湿雪だが沈まず急登も登れてスキーハイクにはちょうど良い日だった
林道を避けて林の中をサクサク登り一旦山頂へ
広い山頂を見上峠方面へ進み藪を下る
途中からは急斜面のためワカンに履き替え、スキーを投げながらゆっくり下って行く
見上げ峠からはキゴ山の裏手を通って途中で林へ分け入り再び登る
しばらく登って林間の少し平な場所でポンチョテントをザックから取り出し展開
つい先日入手したポールで二股フレームを組み快適な住居が完成
中へ入り固形燃料で温まりながら焼き鳥缶詰で親子丼を作る
食後はしばらくコーヒーを飲みながら寛いでから、名残惜しくも手早く撤収して再び山頂を目指す
山頂に着いたらシールを剥がして滑走モードに切り替えて上級コースを滑るが、重い荷物とサイズの大きいブーツがだめなのかターンが全然思い通りにいかず、8の字で滑りながらやっとの思いで降る
降り切って再びシールを着けて歩行モードに切り替え、約5時間の楽しい時間は終了
帰り道で発見した大型酒店で清酒ハ海山とクラフトビールを買い帰宅