福井の山は初めてで、本格的なバックカントリースキーも初
昨日しっかり積もり、本日は午前中曇りで気温も上がらず雪質も保たれ最高のコンディション
板が細いからか、ちょっと傾斜が急になると直登出来ず、大きくつづら折って登るのでなかなか進まず
新雪でクトーも効かず
最終的にはワカンに換えたがワカンでは膝上まで沈み込み、時間も無くなり結局キャンプ場を超えた登山口入り口付近で終了
パンを食べながら休んで、シールスキンを剥がしていざ滑降
しかし、うまくターンができず、角度のあるところでは何度も転倒
まだまだ修行が必要と痛感
今回の反省点
①角度がおよそ20度以上で直登不能だったが、歩幅が大きすぎたため加重かけれず、さらにヒールリフトしていなかったことも加重不足の一因だったと思われる。ヒールリフトし、歩幅はしっかり板に加重かけれるよう小さく。
シールスキンはエッジまで隠せばストップ効果はっかなり上がるらしいが金銭的に更新は不可
②滑降時のターンが全然駄目だったのは、ターン時の抜重が思い切って出来ていなかったことと、リュックを背負っているときのスキーの身体の使い方が慣れていないことが要因かと思われる。これは意識して身体で覚えるしかなさそう。
この先でもはや直登できず、つづら折る
山頂までの半分しかこれなかった
不慣れに滑降し無事帰還